添加物のお話~その6~ イースト菌のガスがオーブンの中で膨らむ事でパンはふかふかに
添加物のお話が続いていますが、今回でその6にまでなってしまいました。
象の耳は添加物に拘っているということもあり、お客様に少しでも添加物について知っていただきたいと思いまして書き綴っております。それでは添加物のお話~その6~です。
では今日はグルテンとかその他と言いますか、、、
イースト菌(もしくは酵母)
初めは大きな気泡なのですが、
その何十、何百、何千にも分割され更に発酵させて気泡が、焼成(
となる訳です。
これがパンが膨らむ原理です。
麺類のコシといわれているものは、<菌類を練りこまず>
コシは大事ですよね!あの正体は「グルテン」なのです。
ですので今度パンを食べる時に断面を是非ご覧ください!
イースト菌が頑張って作った気泡がたくさんパンの中にありますか
イースト菌が焼成される前に糖分をたくさん食べて、
オーブンの中で膨らむ事でパンはふかふかになるのです!
イースト菌ありがとう!そう感謝せずにはいられません!
「除菌」「除菌」と最近よく言われてますが、この例のように「
キノコ類だって椎茸のようにスーパーに並んでいるものならば、
では次回は、もう少しこの辺を掘り下げてみたいと思います。