店舗ブログ
店舗ブログ前文

添加物のお話~その7~ そもそも腐るって何でしょうか!?

前回は、イースト菌の働きについて書きまして「菌=悪」って訳でもないんですよ!
という事を記載しました。

ついでにおまけの話ですが、小麦粉と水を混ぜて圧力を加えて生まれるグルテンに塩を加えると引き締められて、更にグルテンは強化されます。

また塩の役割としては、パンで言えばグルテンの強化、うどんとかラーメンですと麺のコシの強化、
また保湿性(乾きにくくする)と若干の防腐性もございます。

ここで出てきた防腐性ですが、そもそも腐るって何でしょうか!?
防腐剤の話に行く前に化学的にこちらを確認してみましょう。

腐るというのは、腐敗した状態の事を指しますが、
では腐敗するというのは正確にはどのような事を言うのでしょうか!?

調べてみますと、生きているもの(動物、植物)には免疫といいまして、体に入ると害をなすものを倒す(正確には自分と異なるウィルスを攻撃する)システム(免疫細胞)が備わっております。

そのシステムはその生物(植物)が死んでしまうと当然働かなくなります。

そうすると今までは排除されていたウィルス(細菌)が排除されなくなり、どんどん増えていき、その生物の組織などを栄養源として増殖する事で腐敗という現象がおきます。

当然、体に有毒な細菌が増殖する訳ですから、それを人間が摂取するとお腹を壊したりしちゃいます。

ちなみに俗にいう「アレルギー」というものは、その食物を消化する際、その成分を分解するのに必要な抗体が過剰に作られてしまう為に、本来は人体に害のない物質でも抗体が過剰に出来てしまい、その抗体の成分が害をなしてしまう状態の事をいいます。
(例えば、皮膚のかゆみ・赤み・湿疹・じんましん・下痢・嘔吐などの症状)

たとえば卵アレルギーの方は、卵白に含まれる「オボアルブミン」「オボムコイド」という成分がアレルゲン(アレルギーのもとになる物質)となってアレルギーを引き起こします。

実は象の耳は卵アレルギーの方でも食べる事が出来るように

卵は一切使用しておりません!」

では続きはまた次回に!