象の耳
店舗ブログ
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添加物のお話~その9~防腐剤は微生物の侵入・発育・増殖を防止し、腐敗・発酵が起こらないようにする添加物

今回はどうやったらパンにカビがすぐ生えないように出来るのか!
について書いてみたいと思います。

パンにカビが生えないようにするには、ずばり!
カビの発生する原因を抑え込んでしまえばよいのです!

その役目を果たすのが主に「防腐剤」と呼ばれているもので、
役割は2つ、微生物の侵入・発育・増殖を防止し、腐敗・発酵が起こらないようにする事で、
パンだけではなく、様々の食品に使用されてます。

ちなみに、飲食用以外に使用する防腐剤・・・例えば目薬!
あれは液体ですからいつかは腐ってしまいますが、すぐに腐ってしまったら
1パック使い切れないですよね!?

目に良いなんらかの成分が入っていれば目薬は腐らないのでは!?
なんて昔の私は思ってましたが、薬の成分にも色々な役目がありまして、
「液体を腐らせない成分」以外の成分を幾ら入れても、液体はすぐにやはり腐ってしまうんですね。

ですから防腐剤を入れ、腐るのを抑えてあります。
ですので防腐剤を入れていない目薬はすぐに腐ってしまうので、たいがい使いきりが多いですよね。

ですが、よく耳にするこの「防腐剤」ですが、
どこかに「防腐剤」として販売されている訳ではないのです!
「防腐剤」という飲食用の商品がある訳でもないのです!
これには自分は驚いてしまいました。
「防腐剤」ってラベルの貼った商品が業務用の店舗にいけば沢山売っているのだと思ってましたからね!

そんなものは何処にも売ってませんでした!

実はですね、食品添加物って日本で許可されている種類だけで約700弱、存在します。

その中の何種類かが「防腐作用がある添加物」として使用されております。
具体的にあげますと・・・よく強力と言われているのが、
デヒドロ酢酸ナトリウムという奴で、パンの他にもチーズやマーガリン、バター、ホイップクリーム、
などに使用されている事があるようですし、
イチゴやかぼちゃの表面に散布される事もあるようです。

この薬は強力すぎるので商品1キロにつき2gまでしか使用してはいけません!
って法律で決まっております。

それ以上使用すると人体に影響が出てしまうらしいのです。
つまり人間以外の生物に投与すると何かあったみたいですね。

殆どの毒物は肝臓で処理されますが、処理しきれない毒物は体内に知らないうちに蓄積されたり、
排出時に腎臓を傷めたりすると言われてますので、、、

このような添加物が使用されている食品は、
確かにカビも生えませんし、なかなか腐らないので重宝されるかもしれません。
ですが、もしかしたら毎日大量に食べていると体に蓄積してしまい、
もしかしたら体になんらかの害が出てきてしまう可能性もないとは言えません。

よーく身の回りの食品を眺めてみてください。
本来ならすぐに腐るはずなのになぜか全然腐らない食べ物、身の回りにないですか!?

では次回は、もう少し踏み込んでみたいと思います。