スパイ小作戦の成功により!
車の問題が片付いたので
融資を受ける!→後輩に車を頼む!→中古で車をGET!→
そのままD社長の車屋に持っていく!→屋台車完成!!
という流れがとうとう作れた!!
あとは生地の完成のみ!!
もう作りまくりまくった。ポートランドに飛んだ意味を無にしない為に!
キャッシングして粉を買い・・・作って作って作りまくりの1ヶ月!!
そして・・・・7月の末にとうとうこれだ!!
ってのが完成したのである!!
生地を求めて約三ヶ月・・・毎日作り続けて、ようやく完成した象の耳!
何十回、いや何百回試作しただろうか・・・
感動。
もう試食しすぎて、体が小麦粉になるとこだった。
これで、融資をしてくださるかもしれないCさんの帰国までに、
全ての準備がギリギリ間に合ったのだ!!
打ち上げしたくとも、金がなさすぎて何も出来ないが~
協力してくれた人たちみんなに、完成と感謝のメールを送る。
あとは、Cさんとの顔合わせの日にプレゼン&試食会をして融資をお願いするだけ!
そして・・・
8月。
あいだに入ってくださってるBさんからとうとう電話が!!
『中国でアクシデントがあったらしくて、まだCさんは帰ってこない。
帰国しだい連絡するから待っててくれ』
との報告を受ける・・・・
待てと言われたら待つしかない。
しかし金もないし職もない。
借金の支払い日が来るたびにキャッシングを繰り返す・・・
しかしいつ連絡が来るかもわからない。
よって働くに働けない。。
とりあえずいつでも動けるように準備だけは万全にして、
ひたすらBさんからの電話を待つ日が始まる。
一週間・・・
二週間・・・
しびれをきらし、やんわりと状況を伺っても、
もうちょっと待って~としか返事は返ってこない。。
三週間・・・
とうとう一ヶ月・・・・・・
ひたすら電話だけを待つ為に、
そしていつでも電話が来次第動けるようにする為に!!
出歩くお金もないので家でひたすら電話を待つだけの日々。
さすがに一ヶ月は辛い。
ホントになんとかしてくれ・・・
(今思えば日雇いの仕事をするなり、なんか手があったはずだし、
携帯なら肉体労働してても出られない訳ではないし。。。
働くのが嫌で、つまり楽してなんとかなりたかったんだと思う。
要するに甘かった訳です。)
そして、ホントにこのままでいいのか?
ホントに融資は受けられるのか?
不安が不安を呼び、地獄のような日々が繰り返され・・・・
そして・・・・とうとう!!
9月の頭に電話があったのだ!!
『あの話なんだけど・・・・
Cさんの会社で色々あって・・・・・
融資する余裕がなくなってしまったって』
は?
意味がよくわからないんですけど。
俺の屋台は?
今までの努力は?
待ち続けた日々は?
働くに働けず、貯まりに貯まった借金は?
あたまが真っ白になった。
つづく

