象の耳を自店舗でも扱いたいニーズにお応えしました。特約店契約好評です!
サイドバーにバナーが掲載されているのでご存知の方もいるかもしれませんが、象の耳はフランチャイズ契約に加えて、特約店契約という新制度を設けました。
11月から新しい契約として開始した特約店契約ですが、わずか3週間でお問い合わせは10件以上あり、既に契約が完了し、12月からは特約店として営業が始まるお店が2件あります。さらに現在1件が最終調整中、1件は検討中と多くの方に関心を持っていただいております。誠にありがとうございます。
今回は特約店について詳しく説明したいと思います。
象の耳 特約店契約とは?
象の耳 特約店契約とは、象の耳を自身の店舗で取り扱うことで競合店との差別化を行いたいが、象の耳フランチャイズのルールに縛られることなく自由な店舗運営をしたいというオーナーの要望にお応えするために2016年11月から新しい形の契約として始めたものです。
フランチャイズと特約店の大きな差異は以下の通りです。
大きな違いとしては加盟金がフランチャイズよりも安くなっています。その代わりとして、象の耳というブランドを一切使用することができないというルールとなっている点です。
詳しくは特約店契約の紹介ページをご覧になっていただければと思います。
フランチャイズと特約店のどちらを選択すればいいの?
ブランドが使えるフランチャイズと、加盟金が安く自由度が高い特約店のどちらを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないかと思います。
店舗運営が初めてという方はフランチャイズ契約をお薦めします。一方である程度店舗運営のご経験がある方に関してはフランチャイズ契約に加えて、特約店契約という選択肢もあるというのが正しい認識になると思います。
フランチャイズ契約の場合、店舗の場所探しから店舗のデザインから開店までの準備、各種マニュアルの提供(運営、接客、ネット活用)などこれまでの象の耳のノウハウを提供することができますので、初めて店舗を経営する方でもスムーズに始めることができます。
特約店契約に関しては象の耳からのノウハウ提供はなく、原材料の提供のみとなります。象の耳の調理方法に関する研修は任意で実施することは可能ですが、基本的にはオーナーの自由意志に任されているのが特約店契約です。よって、他店にはない特別な商材を用意することで、競争に勝つための商材を手に入れたいという方に最適なのが特約店契約となります。
特約店契約でもすべての象の耳のメニューを提供可能です
特約店契約は象の耳というブランドを使用することはできませんが、象の耳本部で開発したメニューのすべてを提供することができます。同じメニューをお客様に提供するための材料に加えて、調理のためのレシピもお伝えしています。
象の耳は調理法によってはデザートにもなりますし、食事にもなる非常に汎用性に優れたパン生地です。また、保存性に優れた形態で提供するため、廃棄ロスもほとんどでることがないのが特徴です。
フランチャイズ契約、または特約店契約でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。またご試食などの予約も随時承っております。