2022.6.6 第1章~14話:悲劇の一日

以下は出資とか融資の話が白紙になった直後のある1日の模様です。(当時書いていたブログの抜粋)

いつも楽しみにしている昼ドラの時間に起きられるようにする為に、夜型で無職の私は目覚ましを13時にセットして寝ていたのですが・・・・

ピンポーン。
ピンポーン。

家の呼び鈴が鳴る音で目が覚めました。

誰だ?

時計を見れば12時半。目覚ましの鳴る30分前。

・・・・非常に不愉快な目覚めです。

だいたい昼のこんな時間の来客に、まともな奴などいるはずがありません。
新聞屋か国営放送か宗教くらいなもんです。

ピンポーン。ピンポーン。
ピンポーン。ピンポーン。

無視しました。

ドンドン。ドンドン。

今度はドアを叩いてます。怖いですね。
なので居留守を使いました。その直後です!

バシン!!

一気に家中の電気が落ちたのです!
大変だ!停電だ!

外に誰もいないのを確認してから外に出てみたのですが・・・
どうやら停電はうちだけのよう。

なんで?

東京電力に電話して、猛然と抗議をしてやろう!
これじゃ~今一番楽しみにしている昼ドラが見られない!

『もしもし!!!』と東京電力に携帯から抗議!!怒りと不満を伝えると・・・

「お客様は・・・料金のお支払いが滞っておりましたので大変申し訳ありませんが電力の供給を停止させて頂きました・・・(以下省略)」

返り討ちとはまさにこの事です。

何も言い返せません。
そういえば確かに、最近支払った記憶がまったくないと言えばないかも・・・

それから、急いで電力の復旧方法を聞き(要はお金を払うと係員がうちまで来て、なんかすると復活するらしい)言う事を素直にききました。

キャッシングして支払いをすませ、再び電話し復旧を頼んだのですが~少なくともあと一時間は電力が回復しない事が判明。

大変だ!ドラマが見られない!時計を見るともう13時だ!始まってる!!頭を抱え悩む。

平日の13時にビデオの録画を頼める人・・・いる訳がない。

電気屋へ行ってテレビを見るにしても間に合わない・・・諦めるしかないのか・・・
トイレに入っても暗すぎて便器が何処にあるのかすらわからない状態。

なんとなく外出する気分にもなれず~少しカーテンを開け窓の明かりで読書を始める・・・

まさか、この歳で電気を止められるとは。

そして一時間半後、外でガサゴソと音が聞こえて~ようやく電力回復!!
のどが渇いてたから牛乳を冷蔵庫から取り出して飲みました。
ぬる~くなってたけど、気にせず飲みました。そう言えばこれはいつ買った牛乳だろう。

すぐに家中の電気機器が再び目を覚ました・・はずなのですが・・・ん?

ビデオデッキだけが目覚めていないではありませんか!

どういう事だ?取り外して色々と調べたのですが、どうやら壊れてしまったようなのです!!
もともとあまり正常に動いてないのを騙し騙し使っていたのですが突然、電源が落ちたので故障してしまったようです・・・

あ~・・何から何までついてない・・・

あ~肩コリが酷いな~マッサージに行くお金もないからこういう時は近所の大型電気店に行きます。
平日昼間の電気店はガラガラです。マッサージチェアーのコーナーに行くと20台程置いてあります。

次々とマッサージチェアーに座り色々試す事によりコリを取ります。(最近のマッサージチェアーは凄いですよ)

こうしてゆっくりとくつろいで融資取り消し、電力停止&ビデオデッキ故障のショックを癒し帰宅しました。

帰宅後、友人から携帯に着信がありました。
私:『今さ~、家にいるから家電(いえでん。家にある備え付けの電話の事です。
この頃は携帯電話の通話料金が高かったので一家に一台電話があるのが普通でした)にかけなよ。』

友人:「お前んちの電話止まってるよ」

・・・・・・知らなかった・・・

そういえば確かに最近支払った記憶がありません・・・

そして電話を切った後~友人に借りたCDをコピーしようと、足元にあるデスクトップPCのCDトレイをOPEN!

その時、私は不覚にも無意識に足を組替えてしまいました。
ガコン!!!足がトレイにおもいっきり当たってしまったのです・・・

またもや嫌な予感が・・・

CDトレイが斜めに歪んでしまい閉じなくなっているではありませんか!!
急いでパソコンを分解。
わかる範囲内で修理するも~やはり正常に動かない!

本日、ビデオデッキに続きPCのCDトレイまで壊れてしまいました・・・
なんて日だ!

一難去ってはまた一難!

今度は腹痛が襲う!!

トイレに駆け込む。昼の牛乳のせいか?!

そして・・・お腹までもが壊れていました・・・

つづく(涙)
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こうして私は暗くなりがちな毎日をけなげに楽しく(?)生活していました。
絶望で真っ白になり何のやる気も失せてしまったので・・・

心が充電されるまで、
働く気力が沸いてくるまで、
うだうだ~だらだら~ぼ~っとしていました。

お金がなくなっても平気です。
だって、あの○コムとか○イフルとかのカードをコンビニの機械に入れればお金が出てくるんですから。

そんな風に思ってさえいました。感覚が麻痺してたんですね。
そして・・・
働かないといけないんだ!
よし働こう!と思えるまで二週間位かかったでしょうか。

しかし、悪夢はまだ終わりませんでした・・・

つづく

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