突然ですがカビって何でしょうね!?
なんで私たち生きている人間にはカビが生えないのでしょうか!?
そこでカビに関してネットで調べてみると・・・
Q:カビってなに!?
A:「カビ」という呼び名は俗称で、菌類のことを指しキノコや酵母と同じ「真菌(しんきん)」と呼ばれる微生物の一種です、との事。
つまり「カビ」と「菌」は、ほぼ同じ物ですが菌は良いもの、カビは悪ものというイメージの違いですかね。
カビには色々な種類があるみたいで、
食べものに生える赤カビや青カビ、
麹(こうじ)カビや黒カビ、白カビとか色々あるみたいです。
この麹カビですが、別名では麹菌とも呼ばれていて、
例えば大豆にこの麹菌を加える事で発酵という現象を起こし、味噌や醤油を作る事が出来るとの事!
要は麹カビ(=麹菌)のように人間にとって良いカビもあれば、害になる悪いカビもあるって事みたいです。
良いカビに関してはまた今度にするとして、
害になる悪いカビ・・・食べ物に生えてると捨てたくなる「あのカビ」に関して更に調べてみましょう。
そもそもカビって、なんで生えるのでしょう!?
そして、どうしてカビが生えている食べ物を食べると危険なんでしょう!?
これを調べてみますと・・・
空気中には目には見えませんが、
カビの胞子(赤ちゃんみたいなもんですかね)がふわふわと舞っているんですね。
で、良さげな環境を見つけるとそこに落下して成長していくのです。
その良さげな環境というのが<適度に暖かくて湿度があって栄養がある>とこなんです。
その場所でカビの胞子はむくむくと成長(増殖)していく訳ですね。
だから冬にはカビがあまり生えないけど、春くらいからカビって繁殖するイメージありませんか!?
なので上記の条件が揃う事でカビが生えて増えていくのですね。
では、カビの生えたものを食べるといけないのはなぜでしょうか!?
これは簡単で、カビが生えている食べ物は目に見えない有害物質が存在するため、
食べると体に悪影響を及ぼすからです。
有害なのでお腹を壊したり、時には大変な病気を引き起こす事もあるようなのでカビの生えた食べ物は食べたらいけないみたいです!
なるほど〜こんな理由でカビが生えた食べ物が人体に悪影響を及ぼすんですね〜
これでカビが生える原理はわかりました。
では次に腐るってなんでしょう!?