そもそも腐るってわかっているようで・・・人に説明できますか!?
筆者はなんとなくわかるけど、あんまりよくわからないので調べてみました!
そもそも「腐る」ってどんな事でしょう?
調べてみると・・・空気中に舞っているカビの胞子(赤ちゃんみたいなもの)が食べ物に着地して、
その食べ物を食べる事で成長しどんどん仲間を増やすみたいなんですね。
そして彼らは仲間を増やしながら排泄もするんですよ。
その排泄したもの(臭かったり、にちゃ〜としたりぬちゃ〜っとしたり、
ぬるぬるしたりする奴です)もどんどん増えていき、
カビも増え、排泄物も増え、
しまいには全体的に臭い食べ物になってしまい、それ(カビの排泄物等)を人間が食べるとお腹を壊すので、こうして食べられなくなってしまう状態の事を<腐る>というそうです。
食べて排泄する・・・それが正確には<食品の成分を分解する>という事らしく、
その排泄物も時間の経過と共にどんどん増えていくので、
その食べ物はどんどんグロテスクになっていっちゃうんですね・・・
なので腐ったものを食べるとお腹を壊しちゃうので食べちゃいけませんよ!
だから販売してはいけませんよ!って事なんですね。
つまりカビが生えた食べ物=腐っている食べ物って事で、
カビが生えているっていう事は、お前はもう腐っている・・・
という事みたいですよ。
なので・・・
腐る原因がカビならば、カビが生えなければ腐らない!って事になる訳ですね。
なるほど!
これがカビと腐るの関係性であり、
「食べ物が腐る」事の<原因>だった事がわかりました!
そうなるとカビが生えなければ食べ物は腐らない!
つまり「カビを生えさせなければ食べ物は腐らない!」
諸悪の根源は「カビ」だ!
カビさえ生えなければ食べ物は腐らないんだ!
ならばカビを生えさせない方法が見つかれば、
人類は食べ物を腐らせてしまう事がなくなり、
永久に食糧難から逃れられるじゃないか!
そんな訳で次回は、
「カビを生えさせない方法を考えよう!」です。